社会福祉法人 横浜市金沢区社会福祉協議会 公式ウェブサイト

じぶんの町を良くするしくみ。

神奈川県共同募金会金沢区支会

 共同募金(赤い羽根共同募金・年末たすけあい募金)を実施しています。集められた募金は金沢区社協を通じて、金沢区内で活動されている子ども食堂・高齢者サロン・障がい者団体など、様々な地域活動団体を支援する「金沢ふれあい助成金」や、地区社協の活動を支援する「地区社協助成金」などに活用され、地域福祉を支える財源となっています。
 募金の使いみちについて、詳しくは「赤い羽根データベース“はねっと”」をご覧ください。

子ども食堂「ひとりで食べるご飯と違う味がする」
高齢者サロン「生活にはりができ健康になりました」
災害ボランティア支援「ボランティアさんの一生懸命な姿に勇気と希望をもらいました」
障がい者の就労支援「自分の仕事に誇りをもち、自信となり、日々の作業のの励みになっています」

募金を活用した団体からのありがとうメッセージ

メッセージ抜粋

  • いつもご支援いただきありがとうございます。募金のおかげで活動ができ、子育てのリフレッシュになっております。
  • 寄付者の皆さまのおかげで失語症の仲間と家族が集まり、交流会が持てています。講師を招いて音楽療法も開催できました。本当にありがとうございました。
  • 皆様の心温まる寄付金によって地域の独居又は高齢者の方々が地域での生活を楽しく過ごさせていただいていることに感謝申し上げます。
ありがとうメッセージ 令和6年9月 その1
ありがとうメッセージ 令和6年9月 その2

赤い羽根共同募金とは

 共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
 当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
 社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

運動期間

 厚生労働大臣が定める期間(10月1日から3月31日)に、全国一斉に運動が実施されます。

実施計画

 「共同募金」は社会福祉法に基づきあらかじめ募金目標額(配分計画額)・受配者の範囲・配分の方法を定めて行う計画募金です。

配分

 寄せられた募金は、県内の社会福祉施設や社会福祉団体、市民活動団体へ配分され、施設の整備や様々な地域福祉事業、市民活動サービスの活動資金となって、横浜市民を始めとする県民の皆さまに還元されます。

共同募金グッズのご案内

 本会では一定のご寄付をいただいた方に対して、次のグッズを差し上げております。
グッズをご希望の方は、必ず事前に共同募金会金沢区支会(金沢区社会福祉協議会)までご連絡のうえ、ご来館いただきますようお願いいたします。(TEL:045-788-6080/平日9時から17時)

共同募金グッズ 1

500円以上のご寄付いただいた方に差し上げます。2024年度の神奈川県共同募金PR大使、野毛山動物園のホンドタヌキ「ウタ」とコラボしたバッジです。

共同募金グッズ 2

1,000円以上のご寄付いただいた方に差し上げます。当該年度限定の全国共通デザインです。

共同募金グッズ 2

500円以上のご寄付いただいた方に差し上げます。横浜F・マリノスと共同募金がコラボした「マリノスケピンバッジ」です。

  • グッズをご希望の方は必ずいきいきセンター金沢内、社会福祉協議会窓口での寄付をお願いいたします。
  • この他にも様々なグッズを取り揃えております。ご興味がありましたらお気軽に(TEL:045-788-6080)へお問い合わせください。
  • 最新のグッズ情報は「金沢区社協ニュース」で更新いたします。
福にゃん

皆様のご協力をお願いいたします!

ページトップへ戻る